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Criteo V3タグのパフォーマンスの仕組み

概要

  • Criteo V3タグには、ユーザの閲覧に悪影響を及ぼさないように、またユーザのプライバシー保護を目的として、安全と品質を担保するための仕組みがあります。
  • 本ページでは、Criteo V3タグがWebサイトのパフォーマンスと読み込み時間に悪影響を及ぼすことを回避する方法を説明します。
  • また、Criteoが広告主と顧客のプライバシー保護および匿名性を確保する方法について説明しています。

Criteo V3タグの全般的な動作についての詳細は、Criteo V3タグのHTTP/HTTPSコールの説明をご確認ください。

 

リソースのキャッシュ化

Criteoローダーは、ユーザのブラウザによってキャッシュされるJavaScriptライブラリです。このキャッシュ化は、Criteoが世界各国のWebサイトで展開するリターゲティングサービスにユーザが接触した際、自動的に行われます。

 

HTTP-GZIPによる圧縮コール

Criteoへのコールはすべて、ユーザとCriteoのデータセンター間で素早くやりとりできるようにHTTP-GZIPで圧縮されます。

 

非同期のリクエスト

ユーザの閲覧体験において、干渉や遅延の原因となり得る「待ち状態」を回避するために、Criteo V3タグは非同期で設計されています。

 

OnLoadイベント

Criteoのリクエストが完了されるとすぐに、最初の追跡リクエストが生成されます。Criteo V3タグによってトリガーされるその他あらゆるリクエストは、ブラウザがお客様のWebサイトから画像やスクリプトファイル、CSSファイルなど、主なリソースのダウンロードを完了してから実行されます。

Criteoコールの例:読み込み(赤線)後、インベントリ選択やパブリッシャーコールが実行されます。

 

コールのカプセル化

パブリッシャーに対して行われるコールは、iFrame内の画像リクエストとしてトリガーされます。これにより、サードパーティがお客様のWebサイトにデータの配置や読み込みを行えないようにしています。

 

読み込み時間のしきい値

全体の読み込み時間が定められたしきい値を超えないように、時間制限が設けられます。Criteoがトリガーするリクエストは、しきい値に達した時点で一時停止します。

 

スマートなインベントリ選択

Criteoは現時点のユーザにとって最も関連性の高いパブリッシャーネットワークを特定すると同時に、どのパブリッシャーに現時点のユーザを通知しているかの情報を記録しています。これにより冗長なリクエストの発生を回避しています。

過去にCriteoと接触したことがあるユーザは、パブリッシャーとのタグ付けのためのコール数が大幅に減少します。

その一方で、新規ユーザの場合にはコール数は最大になります。ほとんどの監視・パフォーマンスシステムはこの「新規ユーザ」のカテゴリーに分類されるため、閲覧に関する現実的なユーザ体験は反映されません。

 

パブリッシャーサービスの監視

Criteoでは世界中のすべてのパブリッシャーサービスに定期的にテストを実施するとともに、24時間監視を行っており、読み込み時間やレスポンスタイプ、認証などを常に監視・チェックしています。これらのテストを完全に通過できなかったパブリッシャーは、自動的にインベントリから削除されます。

 

デバイス/帯域幅の検知

Criteo V3タグは、ユーザが使用しているデバイスと、その接続のレイテンシーおよび帯域幅を考慮することで、しきい値や可能なリクエスト数を厳密にコントロールしています。

 

データセンターにおける読み込みおよび動作可能時間

ローダー:

このリクエストは、Criteoのデータセンターがホストするファイルの読み込み(ダウンロード)を行います。リクエストと応答の間に、処理時間は発生しません。Criteoは世界に5カ所のデータセンターを有し、極めて優れた可用性(動作可能時間)を実現しています。2012年の米国における平均動作可能時間は99.97%を記録しています。

イベント:

このリクエストは応答前にCriteoのサーバーによって処理されますが、リクエストは非同期であるために、ブラウザが応答を待つ間もお客様のWebサイトのコンテンツの読み込みは続行されます。実際、Criteoの平均応答時間はわずか25ミリ秒であり、またCriteoのインフラチームがレイテンシーを24時間監視しています。そのため、インシデントが発生した場合にも数分の内に解決されます。

インベントリ選択:

イベントと同じくこのリクエストも非同期となり、平均の応答時間はわずか50ミリ秒です。また、サーバーのレイテンシーも24時間監視しています。最も重要な点は、onLoadイベントが発生し、訪問者がそのページを完全に利用できるようになって初めて、Criteoがパブリッシャーのためのユーザのタグ付けを開始するということです。そのため、お客様のサイトのページを読み込む際の体感速度がタグによって変化することはありません。

 

特定のパブリッシャーのコールを削除できますか?

特定のパブリッシャーのコールを削除することはできませんが、技術的な問題が発生した場合はその限りではありません。その場合には、前述した通り世界規模で無効化されます。これに関する問題が発生した場合には、担当のアカウントストラテジストまでご連絡ください。

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